雪単について。その?
2006年5月4日 TCG全般という事で続いて雪単考察。
今回、神回りしたこのデッキ晒してちょっと考察らへんを。
このデッキ、まだまだ改造の余地ありますがww
雪単:ちひろ特化型。
須磨寺雪緒×4
仁科弥生×4
菜々子×4
リースリット・ノエル×4
フィアッカ・マルグリッド×4
姫川琴音×3
牧部なつみ×3
ラピス・メルクリウス・フレイア×2
栗原透子×2
エリナ・バッチ×4
天使・アリス×2
月島瑠璃子×2
ルーシー・マリア・ミソラ×2
木登り×4
橘ちひろ(体操服)×4
関真理恵×4
逮捕×4
アグ・カムゥ×1
不幸×3
EX2→44
EX1→13
EX0→3
雪単の基本は前にも書いた通り、ちひろ展開で頑張る。除去る。ですね。
実際、このデッキでは透子は使いませんでした。
アリス+エリナ6枚体制も微妙なような・・・。
3コストキャラ14枚はバランス的に十分なラインみたいですね。
ここで自己流の雪単の考え方を。
長谷部彩について
長谷部彩さんですが、オフィシャルにある攻略ページby資本家さんが言ってる事は間違ってませんが、雪単にとっては無条件に列スルーは本当に致命的です。
宙や日と組み合わせる場合、彩の列の打点差がなんとかなるのですが、雪単では打点差を取り戻すのが非常に困難ですので。
なので私は使ってませんね。
4コスト3/3/1キャラについて
EX2の手軽なものとして鈴木ぼたん(製品版)、ウルルカ、須藤澪、北里しぐれなどがこれに当たりますね。
この中では鈴木ぼたんが一番雪単に入れるべきカードといった所ですね。
今回、雪単にこれらのキャラを全く入れなかったのは単にぼたん持ってないだけですちひろとの相性を考えての事です。
もちろん、これらのキャラのいい所として、2コストAP3で処理できない点があります。
ただ、雪属性は3〜4コストのアタッカー性能は5属性中一番低いと思っていますのでちひろ展開によりハンドアドバンテージの面で有利になる事だけ考えたほうがいい場面もあります。
ルーシー・マリア・ミソラについて
ルーシーことるーこ。某掲示板で何かの儀式のようにるーるー言ってます。
最初るーこを入れたのは趣味ででした。
実際使ってみたら雪単でありえないカードでもなかったみたいです。
るーこですが、相手の手札からキーカード落としたり、相手デッキ破棄で菜々子での追加ドローをしたり、単純に関真理恵などを引っ張ったり。
そして最後には必ず不幸をサーチして、須磨寺るーこダイブ(違)しますw
不幸によるダイブができるようになったのでるーこによる致命的なアドバンテージ損失が無くなりました。
天のドレス+アロウンデッキでは不幸発動と同時に追加攻撃できるのでさらに相性がいい感じですね。
ライダーについて
所々で騒がれているライダーです。
3/1アタッカーにステップが付きました。私はこれは使いませんね。
確かにスペックは雪単にとってはいい感じです。
ですが、実際動き回る人はフィアッカだけで十分です。ラピスとの相性悪すぎです。
使ってみたら微妙でした。確かに強いです。移動しながら確実に3点通してけるので。
ですが関真理恵との相性も悪い。総合すると、単体で見ると強いけど関真理恵、ラピス、橘ちひろとの相性が悪いので入れません。と。
タッパーについて
タップさせる人。琴音と瑠璃子を指します。
雪単にとってはかなり重要な位置にあるキャラですね。
簡単に言うと、瑠璃子は中盤あたりに、琴音は後半に出して、ひたすら相手を寝かせる。
瑠璃子は主に相手のダニエルや竜胆沙耶などのアタッカー封鎖や、須磨寺ダイブを抑制する効果などがありますね。
最悪、関真理恵と一緒に中央AFに出すとまず死ぬ事のないアタッカーとなれます。
次に姫川琴音。後半、相手のチャンプブロックを無視して打点を通す役目があります。
実際、琴音に助けられた試合が何試合もあります。
もちろん瑠璃子と組んで、2列完全封鎖とかも無しでもありませんね。
このデッキでは使用頻度の差で瑠璃子2、琴音3となっています。
不幸について
使っていてやはり不幸は3枚で確定という結論でした。
2枚だと手札に来なく、4枚だと確実に余る。
つまり、3枚が手札に来て、かつ過剰に引かないという事です。
一応対雪で相手が除去してきそうならるーこで2枚以上サーチする事もあります。
初手から2枚引きましたとかは諦めましょう。
電撃について
これも各所で騒がれたカードです。実際、私は弱いと思っています。
何が微妙かというと逮捕使いましょうと言われたら反論できない所です。
雪単なので逮捕の色拘束は問題ありませんし、橘ちひろとの相性といっても基本的には相手のアタック時に使うカードなのであまり意味無し。
同じ除去として、4コストから1コスト減るといっても使うハンドが同じで、1コスト減・使用ハンド変化無しという点よりもサポート対応除去ができるなどのほうが大切な事もポイントですね。
無理矢理打点を押し込む事も可能になる訳ですし。
次に個人的な注目カードを。
マジック・ザ・ガンジー(ver1)
電磁結界とか叫ぶと相手全員DP-1です。
DP2のアタッカーを止めにくい雪単では非常に強力なバトルの決め手となります。
ちひろ展開との相性も良く、なかなか使えます。
配置場所はエリナと天使・アリスの中間といった所。
恐らく最終的な3コストアタッカーの枠はマジック・ザ・ガンジー≧エリナ・バッチ>天使・アリスあたりになる予感。
ガンジーの電磁結界かエリナのSP2と聞かれるとガンジーなので。
るーるーダンス
ご存知、少し前に日雪るーるーが暴れて、エラッタが掛かった残念カード。
ですが、実は最後の詰めに使えます。3〜4点くらい普通に入ります。
最終的な打点を取るか、EX面の安全を取るかは人それぞれという事で。
という事で雪単理論byる〜でした。
とはいえ、7月になって新しいパックが出たらこの理論も変わるかもしれません。
実際、橘ちひろやフィアッカ、不幸が出たのは雪単にとって非常に大きな影響を及ぼした事ですしね。
おまけ:ガンジーとぼたんが無くて泣ける。。。
今回、神回りしたこのデッキ晒してちょっと考察らへんを。
このデッキ、まだまだ改造の余地ありますがww
雪単:ちひろ特化型。
須磨寺雪緒×4
仁科弥生×4
菜々子×4
リースリット・ノエル×4
フィアッカ・マルグリッド×4
姫川琴音×3
牧部なつみ×3
ラピス・メルクリウス・フレイア×2
栗原透子×2
エリナ・バッチ×4
天使・アリス×2
月島瑠璃子×2
ルーシー・マリア・ミソラ×2
木登り×4
橘ちひろ(体操服)×4
関真理恵×4
逮捕×4
アグ・カムゥ×1
不幸×3
EX2→44
EX1→13
EX0→3
雪単の基本は前にも書いた通り、ちひろ展開で頑張る。除去る。ですね。
実際、このデッキでは透子は使いませんでした。
アリス+エリナ6枚体制も微妙なような・・・。
3コストキャラ14枚はバランス的に十分なラインみたいですね。
ここで自己流の雪単の考え方を。
長谷部彩について
長谷部彩さんですが、オフィシャルにある攻略ページby資本家さんが言ってる事は間違ってませんが、雪単にとっては無条件に列スルーは本当に致命的です。
宙や日と組み合わせる場合、彩の列の打点差がなんとかなるのですが、雪単では打点差を取り戻すのが非常に困難ですので。
なので私は使ってませんね。
4コスト3/3/1キャラについて
EX2の手軽なものとして鈴木ぼたん(製品版)、ウルルカ、須藤澪、北里しぐれなどがこれに当たりますね。
この中では鈴木ぼたんが一番雪単に入れるべきカードといった所ですね。
今回、雪単にこれらのキャラを全く入れなかったのは
もちろん、これらのキャラのいい所として、2コストAP3で処理できない点があります。
ただ、雪属性は3〜4コストのアタッカー性能は5属性中一番低いと思っていますのでちひろ展開によりハンドアドバンテージの面で有利になる事だけ考えたほうがいい場面もあります。
ルーシー・マリア・ミソラについて
ルーシーことるーこ。某掲示板で何かの儀式のようにるーるー言ってます。
最初るーこを入れたのは趣味ででした。
実際使ってみたら雪単でありえないカードでもなかったみたいです。
るーこですが、相手の手札からキーカード落としたり、相手デッキ破棄で菜々子での追加ドローをしたり、単純に関真理恵などを引っ張ったり。
そして最後には必ず不幸をサーチして、
不幸によるダイブができるようになったのでるーこによる致命的なアドバンテージ損失が無くなりました。
天のドレス+アロウンデッキでは不幸発動と同時に追加攻撃できるのでさらに相性がいい感じですね。
ライダーについて
所々で騒がれているライダーです。
3/1アタッカーにステップが付きました。私はこれは使いませんね。
確かにスペックは雪単にとってはいい感じです。
ですが、実際動き回る人はフィアッカだけで十分です。ラピスとの相性悪すぎです。
使ってみたら微妙でした。確かに強いです。移動しながら確実に3点通してけるので。
ですが関真理恵との相性も悪い。総合すると、単体で見ると強いけど関真理恵、ラピス、橘ちひろとの相性が悪いので入れません。と。
タッパーについて
タップさせる人。琴音と瑠璃子を指します。
雪単にとってはかなり重要な位置にあるキャラですね。
簡単に言うと、瑠璃子は中盤あたりに、琴音は後半に出して、ひたすら相手を寝かせる。
瑠璃子は主に相手のダニエルや竜胆沙耶などのアタッカー封鎖や、須磨寺ダイブを抑制する効果などがありますね。
最悪、関真理恵と一緒に中央AFに出すとまず死ぬ事のないアタッカーとなれます。
次に姫川琴音。後半、相手のチャンプブロックを無視して打点を通す役目があります。
実際、琴音に助けられた試合が何試合もあります。
もちろん瑠璃子と組んで、2列完全封鎖とかも無しでもありませんね。
このデッキでは使用頻度の差で瑠璃子2、琴音3となっています。
不幸について
使っていてやはり不幸は3枚で確定という結論でした。
2枚だと手札に来なく、4枚だと確実に余る。
つまり、3枚が手札に来て、かつ過剰に引かないという事です。
一応対雪で相手が除去してきそうならるーこで2枚以上サーチする事もあります。
初手から2枚引きましたとかは諦めましょう。
電撃について
これも各所で騒がれたカードです。実際、私は弱いと思っています。
何が微妙かというと逮捕使いましょうと言われたら反論できない所です。
雪単なので逮捕の色拘束は問題ありませんし、橘ちひろとの相性といっても基本的には相手のアタック時に使うカードなのであまり意味無し。
同じ除去として、4コストから1コスト減るといっても使うハンドが同じで、1コスト減・使用ハンド変化無しという点よりもサポート対応除去ができるなどのほうが大切な事もポイントですね。
無理矢理打点を押し込む事も可能になる訳ですし。
次に個人的な注目カードを。
マジック・ザ・ガンジー(ver1)
電磁結界とか叫ぶと相手全員DP-1です。
DP2のアタッカーを止めにくい雪単では非常に強力なバトルの決め手となります。
ちひろ展開との相性も良く、なかなか使えます。
配置場所はエリナと天使・アリスの中間といった所。
恐らく最終的な3コストアタッカーの枠はマジック・ザ・ガンジー≧エリナ・バッチ>天使・アリスあたりになる予感。
ガンジーの電磁結界かエリナのSP2と聞かれるとガンジーなので。
るーるーダンス
ご存知、少し前に日雪るーるーが暴れて、エラッタが掛かった残念カード。
ですが、実は最後の詰めに使えます。3〜4点くらい普通に入ります。
最終的な打点を取るか、EX面の安全を取るかは人それぞれという事で。
という事で雪単理論byる〜でした。
とはいえ、7月になって新しいパックが出たらこの理論も変わるかもしれません。
実際、橘ちひろやフィアッカ、不幸が出たのは雪単にとって非常に大きな影響を及ぼした事ですしね。
おまけ:ガンジーとぼたんが無くて泣ける。。。
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